秋風が吹く様になりましたネ。
この土日とも、ずぅ~~~~と草刈りに追われておりました。
腕だけじゃ無く、腰をひねる様に心がけて少しはダイエット効果が無いかと思っています。
今回は、思う所をつらつらと、脈絡無く書き出してみます。
文章表現が端的すぎて、分かりずらいかも知れません。
m(__)m
さて、ちまたでは、『LGBT』なる言葉が聞かれる様になってきたこのご時世。
世の中には色々とその分類を考えてくれる人が居る様で、
「タイで18に分類される性別区分」
↑のリンクを参照してもらうと分かると思いますが、スゴく細かい区分けがあるようです。
まあ、良くかんがえたなぁ~~ってのが、正直なところ。
日本だと、オネエ、ニューハーフ、オカマ、オナベなどと、言い方が複数あるようですが、意味合いは似た様なニュアンスで使われる事が多いと思います。
かなりザックリとした分類分け。多分にTVでのオネエの扱いが影響していると思います。
単純な方がわかりやすいと省略しすぎで、かえって実態を把握しづらくしているのが元凶でしょう。
で、ウチは、男なのでニューハーフとかオカマちゃん的な立ち位置なんじゃ無いかと思われている節がありますが、将来的にMtFとして性転換や女性的立ち位置、戸籍の変更とかは【全く考えておりません!】。
ウチ的には、ただただオッパイが膨らんじゃった、オジサン。
ただ、筋肉マッチョやひげ面、体毛もじゃもじゃ、な人にはなりたくなかった。
幸い、ひげは生えますが、それほど濃くなく、体毛もギャランドゥ以外は、極めて少量。
ひげとか、腕とか、胸に毛がモジャモジャある人を見ると、
気持ち悪くて目まい、しそうなんです。
スマートな立ち振る舞いを心がけたいのです。
関西的に言うと、『シュッとしてる』ってやつですね。
男臭いって言われる様なイメージの物はなるべく排除してきました。
服とかも男性向けは「暗い」配色の物が多くて、しかもダブダブしていて、「なんだかなぁ~」って、いつも思います。
女性向けの方がバリエーションや色の展開が豊富で、面白いのにね。
既成概念という、”誰か”に先導された=思い込まされている考え方に沿っていれば、簡単だし何も考えなくてイイ。
ですが、物事の本質というか、真の姿を隠してしまう危険性もはらんでいる様に思えます。
先の↑のタイでの性分類の多様性をすぐに取り入れるべき!なんて言いませんが、広い視野での思考は必要であると思います。
さて、こと「ウチ」について鑑みるときにどうなのかなぁ~?
と思っていたら、、、、
オートガイネフィリア(自己女性化愛好症候)
なる概念が存在するらしい事を知り、いくつかのサイトを診てみました。
以下が比較的わかりやすいと思ったのでリンクを張っておきます。
【女装した自分が好き】自己女性化愛好者は、もう一人の女性としての自分に興奮している。@自己女性化愛好症
↑の解説でウチが異なっている点としては
オッサンとエッチな事をするのは断固拒否する!
「タイプの異性は?」って聞かれたときに、想像する理想像
コレのこだわりが強いんじゃ無いかと思うのです。
理想を言えばきりが無くなるので、上位3つをランキング形式で
3)背が高い事
できれば170cm以上が理想
ウチが177cmあるので、同じぐらいがイイなぁ
お見合いとかで「背が高い」って紹介されても、たいがいが160cmぐらいでガッカリ。
背が低いと「妹キャラ」認定してどうにも気が進まない。
2)髪の長さは肩まで
髪が長い=女性的、という概念が無いので
前髪パッツン、ボブスタイルとか最高!(少数派でしょうけど)
長くて、真ん中分けしているだけで、もうアレですよ!
体に”お絵かき”している人と同じくらい拒否反応です。
1)賢い人
いまの変化の激しい時代を切り抜ける事が出来る、最適解を導き出せるひと。
ウチが間違っていたら、きちんと理由を説明し、よりよい方向へと導く事が出来る。
なんたって、男の方が先に死んじゃうんだし、残った後にきちんと生活出来ないと困るでしょ?
そんなんだから、「結婚できないんだ」とか言われそう~(笑
で、最初のオートガイネフィリア(自己女性化愛好症候)って事で考えると、オッパイが出てきたのを「これ幸いに」”理想像”に近づいているってのが現状では無いかと、思うのです。
まあ、世の中には、先天的な疾患やDNA情報の欠落や重複で生物学的な分類困難な人とかもいるので、心理的側面以外にも多種多様なんですよね。
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