今日もネットをさまよっていたら、恋愛に関するコラムがあったので、備忘録としてコピペしておく
わたくし、こんな感じでいろエロとここで、書き込んでますが、ごくありふれた感じで対人関係が良好のように思われておりますが、かなり閉鎖的に心を開かないようです
会社では比較的冷徹に見られがちで、なんだか取っつきにくいと思われている事でしょう
「コッチに近寄らないで」オーラを出しまくっているみたいです
他人にベタベタと触ったり出来ないので、握手とかはかなり気合いいれて望んでます
多くの人が恋愛とか別けなくこなすのが、全くもって理解できません
女の人なんかは趣味なのか?と思うほど彼氏がいないとダメだ的な行動心理で、人生における課題のごとく邁進しているように思えてなりません
それでも、20歳のころは、普通に結婚とかするものだと思っておりましたが、特にそのようなイベントも無く現在に至る~
しかしながら、現在までに2人ほど「この命差し出してもイイ」と思える人はいました
ただ、対人における接触を極端に避けていたおかげで、何をどうするのか?全くわからず
~~~終了!!~~~
このあたりの経緯は友人の奥様に相談して指南を受けていたので、その方が詳しいのですが、ここでは省略(;^^)ヘ..
あのときの行動力は、今ではムリでしょうね
わたくし、結構極端なひとなんで、100か0(ゼロ)、好きか無関心、
好きな人は、カラーで後光が差している、それ以外は白黒でハッキリと認識できない感じです
何年か前に夢を見たときも、そんな感じでしたわ~(やたらリアルでビビたわ!)
この身に起こった女性化乳房で、今では、そんな感情さえ忘却の彼方ですわ!
う~ん、昔話するようになったらおしまいやなぁ~
で、ここから下にコピペな!
----------<ここから>--------
「恋人なんか絶対にできない」と思っている人たちへ
彼女と海に花火大会に、BBQに……、とまあ、リア充の皆さんにおきましては、このクソ暑い夏も楽しい恋の季節なのでしょう……と心の中で毒づく独り身男性も少なくないはず。
とはいえ、妬みと嫉みを肥大化させても、いいことは何もない。夏到来、恋の季節に、劇作家・鴻上尚史による週刊SPA!連載「ドン・キホーテのピアス」から、恋愛を後押しするコラムを3本立てでお届けする。
まずは、連載の単行本化第17弾。先月発売された最新書籍『この世界はあなたが思うよりはるかに広い』収録のこちらから。2014年、恋愛をテーマに書き下ろした舞台『ベター・ハーフ』の公演が終了した4月に掲載された1本だ。
◆恋愛と野球
この原稿が活字になる頃には、『ベター・ハーフ』の大阪公演も終わり、東京凱旋公演というのを週末にやる予定になっています。
久しぶりに書いたがっつりとした恋愛物語だったのですが、ありがたいことに好評で、キャストもスタッフも大変喜んでいます。
ツイッターやアンケートの反応にも、「今日、『ベター・ハーフ』を見た勢いを借りて、告白した。撃沈した」とか「56歳ですけど、恋がしたいです。いえ、します!」なんていう前向きというか、向こう見ずというかポジティブな反応をいろいろともらいました。
が、当然、光あれば影もあり、「どうせ恋愛なんか、俺には関係ないし」とか「40歳まで、恋愛とは無縁の生活を送ってきました。これからもそうでしょう。諦めてます」なんていう反応もありました。
恋愛をしたくない、と思っているとしたら、それは本人の意志ですから大きなお世話なんですが、もし、「恋愛なんかできるわけない」「恋人なんか絶対にできない」「誰も私を愛してくれない」ということなら、ちょっと違うのになあと僕は思っています。
「大リーグの試合に出たい」と40歳の素人が言っていたら、「それは無理でしょう」と断言します。けれど、「どんな場所でもいい。野球がしたい」という希望なら、全然、可能だと思うのです。
日刊SPA!© SPA! 提供 日刊SPA!
「大リーグ」と「草野球」の違いは、「大観衆」「高額な報酬」「テレビ放送」「野球技術」とたくさんあるでしょうが、逆に考えれば「野球をすること」という楽しみでは共通する部分が大きいと思います。
「球を打つ」「投げる」「走る」「守る」「バントする」……それらは、「野球そのもの」がもつ楽しみです。
「大リーグ」だけが野球で、原っぱでやる「草野球」は野球じゃない、という人はいないと思います。野球にはいろんな野球があって、それぞれのレベルで楽しめばいいとみんな思っているはずです。
が、恋愛は残念ながら、こんな自由な考え方はされていません。「友達に見せて恥ずかしくない相手」「友達がうらやむぐらいの相手」「かわいい子」「それなりの社会的地位」なんて、いろいろと「周りの視線」や「自分なりの水準」をもつ人が多いのです。路地裏でやる草野球を恥じる人はいないのに、ブスやブサイクや社会的弱者との恋愛を恥じる人は多いのです。
そもそも、恋愛の楽しみとはなんでしょう。それは例えば、「今日あった楽しいことを話して、また楽しい気持ちになる」とか「今日あった哀しいことを話して、少しは気持ちが楽になる」とか「休日にどこかに一緒に出かける相手がいる」とか「二人で美味しい食事をする」とか「人肌に触れる」とか「セックスをする」とか「夜中、不安に目が覚めて、相手の胸に顔を埋める」とか「面白い経験をした時にすぐに話したくなる」とか「美しい景色を見た時、もう一度相手とこの景色を見たくなる」とか、いろいろでしょう。
これは、相手が誰でも感じることのできる「恋愛の素晴らしさ」です。大リーグだろうが草野球だろうが、共通している「野球の楽しさ」と同じです。
「恋愛なんかできない」と自分を卑下している人は、「自分は大リーグには出場できない」と悲観しているのです。脳内で「それなりにかわいい子」「イケメン」など「高水準の相手」を想定しているのです。逆に言えば「自分は野球をするなら、大リーグ、譲ってもプロ野球レベル」と思い込んでいるのです。自分は草野球しかやったことがないのに、です。
そういう人は、草野球にやっと出られるぐらいの相手を想定して、「誰も私を愛してくれない」とは言ってないのです。けれど、草野球レベルを想定することが、哀しくミジメなことでしょうか。
路地裏で草野球をやった人なら、分かります。それは決してミジメではなく、それどころか、「野球の楽しさ」に溢れていたと。
恋愛も同じです。草野球レベルの自分と同じレベルの人と始める恋愛にも、たっぷりと「恋愛の素晴らしさ」はあるのです。
観客席に長くいると、大リーグを好み、草野球をバカにします。が、実際にやってみると草野球の素晴らしさに驚くのです。まずは草野球の相手を見つけることなのです。
わたくし、こんな感じでいろエロとここで、書き込んでますが、ごくありふれた感じで対人関係が良好のように思われておりますが、かなり閉鎖的に心を開かないようです
会社では比較的冷徹に見られがちで、なんだか取っつきにくいと思われている事でしょう
「コッチに近寄らないで」オーラを出しまくっているみたいです
他人にベタベタと触ったり出来ないので、握手とかはかなり気合いいれて望んでます
多くの人が恋愛とか別けなくこなすのが、全くもって理解できません
女の人なんかは趣味なのか?と思うほど彼氏がいないとダメだ的な行動心理で、人生における課題のごとく邁進しているように思えてなりません
それでも、20歳のころは、普通に結婚とかするものだと思っておりましたが、特にそのようなイベントも無く現在に至る~
しかしながら、現在までに2人ほど「この命差し出してもイイ」と思える人はいました
ただ、対人における接触を極端に避けていたおかげで、何をどうするのか?全くわからず
~~~終了!!~~~
このあたりの経緯は友人の奥様に相談して指南を受けていたので、その方が詳しいのですが、ここでは省略(;^^)ヘ..
あのときの行動力は、今ではムリでしょうね
わたくし、結構極端なひとなんで、100か0(ゼロ)、好きか無関心、
好きな人は、カラーで後光が差している、それ以外は白黒でハッキリと認識できない感じです
何年か前に夢を見たときも、そんな感じでしたわ~(やたらリアルでビビたわ!)
この身に起こった女性化乳房で、今では、そんな感情さえ忘却の彼方ですわ!
う~ん、昔話するようになったらおしまいやなぁ~
で、ここから下にコピペな!
----------<ここから>--------
「恋人なんか絶対にできない」と思っている人たちへ
彼女と海に花火大会に、BBQに……、とまあ、リア充の皆さんにおきましては、このクソ暑い夏も楽しい恋の季節なのでしょう……と心の中で毒づく独り身男性も少なくないはず。
とはいえ、妬みと嫉みを肥大化させても、いいことは何もない。夏到来、恋の季節に、劇作家・鴻上尚史による週刊SPA!連載「ドン・キホーテのピアス」から、恋愛を後押しするコラムを3本立てでお届けする。
まずは、連載の単行本化第17弾。先月発売された最新書籍『この世界はあなたが思うよりはるかに広い』収録のこちらから。2014年、恋愛をテーマに書き下ろした舞台『ベター・ハーフ』の公演が終了した4月に掲載された1本だ。
◆恋愛と野球
この原稿が活字になる頃には、『ベター・ハーフ』の大阪公演も終わり、東京凱旋公演というのを週末にやる予定になっています。
久しぶりに書いたがっつりとした恋愛物語だったのですが、ありがたいことに好評で、キャストもスタッフも大変喜んでいます。
ツイッターやアンケートの反応にも、「今日、『ベター・ハーフ』を見た勢いを借りて、告白した。撃沈した」とか「56歳ですけど、恋がしたいです。いえ、します!」なんていう前向きというか、向こう見ずというかポジティブな反応をいろいろともらいました。
が、当然、光あれば影もあり、「どうせ恋愛なんか、俺には関係ないし」とか「40歳まで、恋愛とは無縁の生活を送ってきました。これからもそうでしょう。諦めてます」なんていう反応もありました。
恋愛をしたくない、と思っているとしたら、それは本人の意志ですから大きなお世話なんですが、もし、「恋愛なんかできるわけない」「恋人なんか絶対にできない」「誰も私を愛してくれない」ということなら、ちょっと違うのになあと僕は思っています。
「大リーグの試合に出たい」と40歳の素人が言っていたら、「それは無理でしょう」と断言します。けれど、「どんな場所でもいい。野球がしたい」という希望なら、全然、可能だと思うのです。
日刊SPA!© SPA! 提供 日刊SPA!
「大リーグ」と「草野球」の違いは、「大観衆」「高額な報酬」「テレビ放送」「野球技術」とたくさんあるでしょうが、逆に考えれば「野球をすること」という楽しみでは共通する部分が大きいと思います。
「球を打つ」「投げる」「走る」「守る」「バントする」……それらは、「野球そのもの」がもつ楽しみです。
「大リーグ」だけが野球で、原っぱでやる「草野球」は野球じゃない、という人はいないと思います。野球にはいろんな野球があって、それぞれのレベルで楽しめばいいとみんな思っているはずです。
が、恋愛は残念ながら、こんな自由な考え方はされていません。「友達に見せて恥ずかしくない相手」「友達がうらやむぐらいの相手」「かわいい子」「それなりの社会的地位」なんて、いろいろと「周りの視線」や「自分なりの水準」をもつ人が多いのです。路地裏でやる草野球を恥じる人はいないのに、ブスやブサイクや社会的弱者との恋愛を恥じる人は多いのです。
そもそも、恋愛の楽しみとはなんでしょう。それは例えば、「今日あった楽しいことを話して、また楽しい気持ちになる」とか「今日あった哀しいことを話して、少しは気持ちが楽になる」とか「休日にどこかに一緒に出かける相手がいる」とか「二人で美味しい食事をする」とか「人肌に触れる」とか「セックスをする」とか「夜中、不安に目が覚めて、相手の胸に顔を埋める」とか「面白い経験をした時にすぐに話したくなる」とか「美しい景色を見た時、もう一度相手とこの景色を見たくなる」とか、いろいろでしょう。
これは、相手が誰でも感じることのできる「恋愛の素晴らしさ」です。大リーグだろうが草野球だろうが、共通している「野球の楽しさ」と同じです。
「恋愛なんかできない」と自分を卑下している人は、「自分は大リーグには出場できない」と悲観しているのです。脳内で「それなりにかわいい子」「イケメン」など「高水準の相手」を想定しているのです。逆に言えば「自分は野球をするなら、大リーグ、譲ってもプロ野球レベル」と思い込んでいるのです。自分は草野球しかやったことがないのに、です。
そういう人は、草野球にやっと出られるぐらいの相手を想定して、「誰も私を愛してくれない」とは言ってないのです。けれど、草野球レベルを想定することが、哀しくミジメなことでしょうか。
路地裏で草野球をやった人なら、分かります。それは決してミジメではなく、それどころか、「野球の楽しさ」に溢れていたと。
恋愛も同じです。草野球レベルの自分と同じレベルの人と始める恋愛にも、たっぷりと「恋愛の素晴らしさ」はあるのです。
観客席に長くいると、大リーグを好み、草野球をバカにします。が、実際にやってみると草野球の素晴らしさに驚くのです。まずは草野球の相手を見つけることなのです。
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