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ミルクハウスの庭

独身貴族で農業男子でサラリーマンで、親の介護もしてる女性化乳房なひとです

卒業

こにゃにゃちわぁ~

学校関連ではそろそろ卒業式の準備とか、次の入学の準備とか、就職の準備とか、
何かと節目の時期ですよね。
卒業1024
中には
「単位、ギリギリでやべぇ~」とか
「最後に、あいつを絞めておこう」とか

はたまた、
第二ボタン争奪戦が勃発したり、しなかったり
それさえも、すでに昭和の風物詩となってしまったのかも知れません。
ボタン8087977
梅の花がそろそろほころんできた、新たな切り替えを予感させる
そんな3月。桜はまだ早い。

ウチは、学生の頃(小・中学生)の頃の記憶がほとんど無く、寒い体育館に長時間パイプイスに座らされ、足先は感覚が無くなるわ、お尻は痛くて仕方が無いっていう思いしか無いです。
卒業証書も代表が受け取り、教室で配ってくれる方が時間短縮になってイイのに!って思う方で、全くもって感慨にふけるようなコトも無かったように思います。

どちらかと言えば、中学の始業式に寝坊して(親に起こされたような気がするが、2度寝して・・・)「はっ!」と気付けば始業式が始まる少し前・・・。
まだ上履きは箱に入ったまま(笑)、服はビニールに覆われており、初めて袖を通す(!)。
自転車の荷台に適当に荷物をくくりつけて、かっ飛ばして行くも、どこに駐輪場があるかわからなかったので、適当にフェンスに立てかけて・・・
式が終わって(笑)出てくる人混みに紛れて、合流したという事は覚えてます!

我ながら、ヒドイ!

高校や大学も、式が終われば「じゃ!」ってな感じで、速攻で帰りました。
特に友達関係は、沖ノ鳥島ぐらいひとりぼっちでしたから、、、。

集団行動がイヤでイヤで、窒息しそうでした。




そんな、学生生活にイイ思い出も無く、卒業に関して熱く語れないのですが、

切実に「卒業」したいのが、
「花粉症」
花粉症

先日のブログにも書きましたが、クスリでなんとか体裁を保っておりますが、
粘膜系に働きかける都合上、肌の乾燥が促進されます。

クスリを止めればイイのでしょうけど、体がクスリを欲しがるのです(ウソ)。
この時期だけ、薬に依存しなければ生きていけません!
アレグラなどの「抗ヒスタミン薬」はまだイイのですが、「ステロイド系」のセレスタミンはかなりキマス!
アレグラ
セレスタミン

乾燥が進んで 昨日、とうとう足のかかとが”パックリ”と割れて、イタイのなんのって
たまりません。(T-T)
家では、ワセリンを塗り込み、会社ではリップクリームを塗り込んで
なんとか耐えしのぐ日々。。。

顔とか、粉を吹きそうになるので、化粧水で保湿とか、
ひどくなると”パック”して「あぁ~、生き返るわぁ~」とか、
ドコのミイラやねん!ってぐらい乾燥しまくりです。
保湿
(↑ガチで使用中\(//∇//)\)

こうなってくると、体が帯電してきて
ドアノブなんか触ろうモノなら、「君の瞳は10000ボルト」並みの電気ショックが飛びます。
坂上二郎さんでもそこまでは飛ばないだろう~ってツッコみたくなるぐらい、
放電グッズが光りまくりです!(^_^;)

洗濯物とか、布団とか外で干したいときもありますが、そんな事も出来ません。
布団はとにかく、危険です!
夜中に窒息するカモ知れません、孤独死確定です。
鼻が詰まるのに、鼻水がドクドク出てきて、逆流・・・溺れそうになって(!)目が覚める事も何度もありました。
寝てて、水難事故ですよ!
今は、外に干しませんし、掃除機かけまくりです。

洗濯物は、、、アレですよ。
ウチの華麗なるブラコレを世間様に披露する事になりますので、ず~と部屋干しです。
これも、危険です!

花粉の飛散量も、よく「平年並みです」みたいなコトいいますけど、毎年若い杉の木が花粉を放出出来るようになり参戦してきており、前年比で少しずつ増加しております。
ですから、この「平年」が少しずつ底上げされているという事実。。。
一節によりますと、平年の値が10年前の3倍になっているらしいです。

10年前に比べると、猛烈に多いと言えるでしょう!

改良型「花粉を出さない杉」が少しずつ植えられておりますが、ソレに完全に入れ替わるまでは
いったいいつになるのでしょうね?

八雲師匠
「あたしゃ、もうこの世には居ないかもしれませんよ~」

こんな状態が5月の連休ぐらいまで続きます。
はぁ~、思考力も低下してきて滅入ります。

引きこもり強化月間ですわ。。まったく、、、、(;。;)
300px-ネット戦士(柴)





もう一つ、
これは、一度でイイから『独身貴族』を卒業してみたい!

独身貧乏やろぉ~? とかいうツッコミもあるでしょうけど、全くもって否定しきれない現実が目の前に横たわっております。
ええ、陸に打ち上げられ、横たわってるイルカ並みに瀕死の重傷でございます。

日本の少子化問題が待ったなしなのに、全く戦力外で、日の丸の旗をフルのが精一杯で、
「みんなの分もガンバレ~」って、

救急搬送先のベッド横では、看護師が「先生!バイタル低下!出血もひどいです!!」
「ピィーーーーーーー」
医「強心剤用意!カウンターショック200から行くぞ!」
ガクン!(アベシ!)

なんて、光景が目に浮かぶようです。

ですがね、言い訳がましく言っちゃいますが、
幼少の頃は、「不純異性交友はダメ」とか、「お嬢さんに手を出しちゃダメ」とか、なんとか
厳しくお達しがあったものです。
「特務一級命令」ですね

まあ、結局は、アニメとかマンガに夢中で、「女子」は全くのアウトオブ眼中で、ビデオテープやマンガ本で押し入れの床が抜けそうになったほどで、就職して資金確保出来たら益々加速していった。
女子が、「恋愛、れんあい!」とか必死になってるのを見るに、「女子って恋愛オタクなんだねぇ~」って、のんきに思っておりましたね。
(今は、断捨離しちゃいましたけどネ)

更に「サバイバルゲーム」通称、「サバゲー」にハマリ機械工学の知識をつぎ込み、凶悪兵器と化したエアガン。
ピクニックがてらに野山を駆けまわる日々でございました。

そんな事をしていましたら、何やら赤紙が来まして
いわゆる「釣書」ってヤツですね、写真もあります。
「もう、エエ年なんだから、お見合いとか、結婚とか考えんとイケンよ!」
などと、180°の方向転換。手のひら返し。
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いきなりの最前線、「ラバウル小唄」(←知りませんけどね)を歌う余裕もなく特攻機という名の”V6-マニュアル車”
1着しか無い入社式用に買って着た以来のスーツにネクタイという装備も心もとなく見えます。
事前情報が少なすぎ、どうやら敵さんは無音潜行中の新鋭艦、ピンガー打ちまくるも、機影の補足に失敗。

「ブラジルのみなさん、聞こえますかぁ~」って言っても反応が無いのと同じで、もしかして言語体系が違うからじゃないかと疑ってみる。

後日、「お断り」という狙撃手からの一撃を食らい、あえなく殉職。_(:□ 」∠)_
「イイヒトなんだけど。。。。」
(その。。。。を詳しく教えろ~)
「いい人過ぎる」
(過ぎるってなんだ?悪い人がイイってことなの?)

武田鉄矢と浅野温子が「101回目もプロポーズ」なんかしている間に、こちらの記録は更新され続ける訳ですよ。
もはや、世界記録かギネスでも狙おうか!ってくらいの全戦全敗。
ドラマなんか目じゃないよ!コッチはリアルだよ(←威張れません)
ヴァーチャルじゃありませんから、、、

自己紹介ばかりしていると、疲れます。ましてや毎回違う人で、前回の反省点をリカバリーすることも出来ず、新たな関門が出現するのにヒットポイントもマジックポイントも削られていくわけ。
経験値は溜まらず、流出する一方。
レベルアップはいつなんですかぁ~っって聞きたい。

上官(お見合いおばさん)からは「無条件降伏」の宣言と共に、戦地を離れる。
「帰還命令が下った、本艦はコレより帰路につく」


オレの嫁

「オレの嫁召喚!」ボタンがどこかに無いかと探しても、現実はドコにも無いわけですよ。
ガチャも回らない。
どうやったら、フラグが立つのでしょうね?

そりゃあね、コッチにも問題が無いわけじゃないよ。
食べ物の好き嫌いと同じくらい、ヒトの好き嫌いがハッキリしていて、しかもスキになる人が非常に狭いんデス。
ピンポイントなんですネ。

そんな頑固者を”救える”網は存在しないのかも知れない。
(上手い事、言おうと思ったが思いつかない)
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