今日は「寒の入り」という。 『小寒(しょうかん)』だそうで、ますます寒くなるそうなんで、防寒に備えたいですよね。
で、今日は会社を有給で休んで、『乳がん検診』へ行ってきました。
今の会社に対する興味が0.1%ほどに低下してるので、1日だけ行き、次に2日休みとか気力ダダ下がり状態になることは目に見えているので、先手を打って有休取得してます。
今回で3回目となると余裕ってこともなく、案内表示やスタッフさんの説明を聞き漏らさないように「それなりに」緊張します。
今回も「マンモグラフィー」は受けず、「超音波(エコー)」による診断です。
(ワコール)Wacoal (サルート)Salute series77 S-CARE BRA 3/4カップブラ
今年は、失礼がないように↑コレをチョイスしました。
サルートのシリーズってことですが、おとなしめのデザインでなおかつ「3/4カップ」と言いながらも、通常のサルートよりカップサイズも1カップほど大きく、形状的にもフルカップに近いものです。
アンダーベルトも通常シリーズより伸びず、幅も広いことから脇肉の固定に有利です。
離れ乳の人でもキチンと包んでくれる包容力の高さが魅力です。
肌当たりも良く、締め付けて「かゆい」こともありません(個人的に)。
一応、脱いだブラは上着で隠しますけど、万が一見られても不快にならないデザインを選んだつもりです。
いざ、検査ってなると「暖かいジェル」を容赦なく垂らされるのですが、
信長が草履を暖めておくかのごとく、「ジェル、暖めておきました」的な感じが
ひとり心の中で「ウケてます」
超音波検査もすんなり終わり、次はお医者さんによる触診&問診です。
医「何か変わったことはありませんか?」
ウチ「最近になって”乳汁”が出るようになりました。透明やったんやけど、白くなりました」
医「何カ所から出ます?」
ウチ「(!)えっ?」
(乳腺の出口って何カ所もあるのか?自分で見る限り1ッ箇所にしか見えんけど)
医「どれどれ」
ウチ「(グイグイ揉んでくる~~~!)」
医「ちゃんと、何カ所から出てる、問題ないわ」
※ 他人に体を触られるってコトが無いので、反応しないようにガマンしました。
ウチ「いったん、出るようになると定期的に出した方がイイですか?」
医「おっぱいが張る感じがなければ、無理に出さなくもイイよ」
ウチ「そんなもんですか?張る感じが今ひとつわからないんですが」
医「大丈夫そうだけど、プロラクチン濃度を見るために血液検査をしとこうか」
↑こんな感じでした。
で、おそらくですけど「プロラクチン濃度」が高くても、結局は「様子見で」ってことになるんじゃないかと思ってます。
母乳が出ても誰にも迷惑がかからないし、生活の質が落ちるとかは無いのでイイのかも?
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