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ミルクハウスの庭

独身貴族で農業男子でサラリーマンで、親の介護もしてる女性化乳房なひとです

春の散財(汗""""

こにゃにゃちわ~~♬

すっかり春らしくなって、花粉症が大爆発中です。
もう、薬とマスク無しじゃ外に出られません。
2019梅
庭に咲いてる「梅の花」のそろそろ終わりのようです。

最近特に母親の状態が、最後の時を迎える準備に入っているような感じです。
昼間の睡眠時間が延びているとの介護の職員さんから話がありました。

この間も逢いに行くと、起きてにこやかにしているかと思えば、、、
すぐに目を閉じて眠り出すと言うことが何度もありました。

この状態が徐々に頻繁に起こって来るみたいです。

そろそろ、覚悟が必要な時期にさしかかってきています。
もう少し、写真や動画で生きた証を残せないかと
スマホで撮るのですが、なかなかキレイに撮れません。

手持ちのカメラの中では最高画素数1600万もあるのですが、いかんせん撮像素子の面積が狭く
それなりにしか表現できませんね。
ほぼオートですが、逆光などでの補正が苦手で顔が暗く映ることが多いです。

それで、この前、思い切ってミラーレス一眼を買ってしまいました。
fuji_xt3-02.jpg
fuji_xt3-01.jpg
fuji_xt3-04.jpg
fuji_xt3-03.jpg

じゃじゃ~~ん!
FUJIFILM X-T3
フジフィルム えくす-ティースリー

APS-Cのミラーレス一眼です。
静止画のカメラのコトは全くの素人なんで、ほぼオートでの撮影になると思います(笑

この手のカメラは2006年の正月に買った「富士写真フイルム FinePix S9000」っていう、
レンズが交換できないオールマオティーな一眼風なヤツ以来です。

レンズが交換できない代わりに、近くから望遠(28mm~300mm)までの広範囲をカバーするし、マクロもこなせるし、バッテリーは汎用の単三電池or充電池が使える良いやつだったんですけど、

ピント合わせが遅く、軽いとは言えその大きさにだんだんと使わなくなってしまったんです。
画素数もだんだんと見劣りするようになったし、動画もVGA(640x480)と時代に取り残されていったんですよね。

で、今回た「FUJIFILM X-T3」は動画重視で選びました。
4K(3840×2160)-60Pのヌルヌルした動画が撮れるのが最大の強み。
4K-30Pの動画だとどうしてもカクカクした動画になるので、動体視力が良い人だと酔うんだよね。

昔は、よくアニメーターの人がお遊びで「1枚だけ」画面の隅に関係ない絵を描き込んだのが
撮影フレーム内に入って、放送されるなんてコトがよくあったもんです。
CITY HUNTER 3』第11話サブリミナル画像?混入事件
ガンダムなのに鉄人28号が映り込むハプニング?
画面上では1/10秒しか映りませんし、コマ送りしないと確かめられないと思いますが、

じつは、ウチは昔からこの手の映像がはっきり確認できるという事がよくあったのですが、
他の人に聞いても見えなかったと言われてしまいます。

後にアニメ雑誌などで紹介されていて、あの時見えていたのは間違いなかったんだと納得したモノです。

それゆえ、4K映像の30Pはカクカクして見えるのです。
ましてや、映画館で映される映像のほとんどが更にカクカクした24Pなんで、それはそれは恐ろしくカクカクした映像として認識されるわけです。

だから、めったに映画館に行かないのです。
アクションモノが特にひどく酔います。

考えてもみてご覧なさい?目で見える世界は連続したモノで、それこそ脳が処理した最高の分解時間で処理された映像を見ているわけだから、それより遅い断続的な静止画と言うのは
カクカクしていて正解なのです。

何でもネコはこの分解能が優れているので、TVを見てもそれを動画として認識せず、パタパタ絵が変わる静止画として見えるのだとか・・・

少しでもなめらかな方が疲れないって事ですよ。

一応、静止画のサンプルを載せておきますね
(サイズ縮小版)
撮影サンプル02
撮影サンプル01

あと、スマホと動画性能の比較をしてみたので参考に
Full-HD vs 4K-60P
同時撮影で、スマホは手振れ補正がありません。
一眼はレンズ内に手振れ補正機能が付いてます。



氏神様へ参拝時の参道を歩いている動画です。

そして、恒例の
MakeUP PLUSが勝手に化粧した「盛りに盛った」
ついでに胸も盛った写真↓
MakeUP PLUSが勝手に化粧した写真

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